【ネタバレあり】久しぶりにキン肉マンで感動した話
おいっす!
のいです!
今まで特に取り上げてなかったけども
僕は結構な肉ファンです。キン肉マン大好きです。
友人と四次元殺法ラジオとかやっちゃうくらいには好きです。
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旅行中の車内でテリーマンのキャラソン「テキサスブロンコ」を流して車内を変な空気にしちゃうくらい好きです。
そんな僕が久しぶりにキン肉マンを読んでて感動した話です。
以下コミックス派の人にはネタバレです!
そうです、カナディアンマンです!
あらすじは割愛します。
というのも現在「週刊プレイボーイwebcomic」で連載されているキン肉マンは
ジャンプで連載していた頃の続きを普通に続けており、
(巻数も当時の続きからとなっているので現在60巻となっている)
さらに今やっている「オメガ・ケンタウリの六鎗客」では
これまでのシリーズをきちんと読んでないとわからないようなマイナー超人が戦闘しているので
あらゆる意味で初見殺しなのです。
この辺ホントにもったいない気がする。
続編としての出来は今が全盛期とまで言われるくらい面白いのに・・・
とりあえずカナディアンマンの話に戻りますが、
カナディアンマンといえば「中身もクズなやられキャラ」で一周回って愛されてるようなキャラでした。
やられシーンを背景に啖呵を切ってるのはこいつぐらいでしょうよ
それが今週のキン肉マンではどうですか!!
いや、やられはしましたよ確かに。
そもそも今やってるシリーズ、誰か一人勝てれば御の字みたいなモンですし。
味方であるハラボテがこんな事言いだすくらいですし
やっぱり負けちゃうわけですよカナディも
でもね、カナディアンがやってたのは命乞いじゃなくて
相棒であるスペシャルマンへの謝罪だったわけですよ!
これは感動モンですよ。
今回明らかに無理ゲーだった戦いに一番自分を奮いたたせてたのは正義超人としての意地でもなく、
相棒であるスペシャルマンとの約束だってのは憎い演出だわ。
それまで「捲土重来!」とか「意地を見せたる!」みたいな描写がちょくちょくあったのが
余計にこの「スペシャルマン・・・」を引き立たせますよね。
その後のパイレートマンの返しも粋でしたし
キン肉マンに限らず、
こういう「持たざる者の意地」みたいなシーンは個人的に大好きです。
初代で一番好きな超人はテリーマンですし、
始祖編ではスプリングマンのところは感動しました
今回の「オメガ・ケンタウリの六鎗客」編、
正直全く期待してませんでした。
尺稼ぎかとおもってた
ですが今週のカナディアンマンはすんごくよかった。
しかし今は残り3試合、どういう魅せ方をしてくれるか期待が高まってます!
ではでは
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